2024年にトルコリラのスワップ投資を再開してから、早いもので約3年弱が経とうとしています。
再開と同時にスタートしたX(旧Twitter)では、日々の受取スワップやポジション量、口座の維持率にいたるまで、運用のリアルな状況を包み隠さず発信し続けてきました。
「日々の発信ならXだけで十分では?」と思われるかもしれません。
なぜ今、あえて手間のかかる「ブログ」を立ち上げたのか。
今回はその理由と、私がこの場所で残していきたいものについてのお話です。
Xで発信を続けて実感した「公言の力」と自制心
そもそも私がXで日々の運用状況を赤裸々に公開し始めた理由は極めてシンプルです。
「二度と過去のような無茶なハイレバレッジに戻らないため」です。
かつて痛い目を見た経験があるからこそ、再スタートを切るにあたって「レバレッジ1.5倍水準以内での買い増し」というマイルールを自分に課しました。
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正確には、再開当初はブランク期間もあったため、感覚を取り戻すという意味でもレバレッジ1倍を目安に買い増しを行っていました。
人間の意志は弱いものです。
一人で黙々と画面に向き合っていると、相場が動いたときに「もう少し買っても大丈夫だろう」という慢心や欲がどうしても顔を出します。
そこで、運用状況をすべて公にさらけ出すことにしました。
「見られている」という適度な責任感のようなものが生まれることで、欲に任せた余計なトレードを完全に封じ込めることができるのではと考えたのです。
この約3年間の実践を通じて、その効果は想像以上に大きかったと実感しています。
Xの弱点と、ブログだからこそできる「体系的な記録」
Xでの発信には大きな効果があった一方で、続けていくうちにひとつの課題も見えてきました。
それは「情報がタイムラインの彼方へ流れていってしまう」という点です。
日々のポストは点としては機能しますが、線や面として振り返るには向いていません。
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週間実績(週ごとの推移)
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月間実績(月ごとの推移)
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年間実績(1年の成果の総括)
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累計実績(積み上げてきた歴史)
こうしたデータをカテゴリごとに整理し、体系立ててストックしておける場所こそが「ブログ(Webサイト)」です。
「1年前の今頃はどうだったか」
「2年前、相場が荒れたときに口座はどう耐えたのか」
いつでも過去の自分の足跡にアクセスし、客観的に振り返ることができる環境を作ることは、長期運用を続ける上でかけがえのない羅針盤になります。
「記録すること」が日々のモチベーションにもなる
もうひとつ、実務的な理由を挙げるとすれば、サイト運営の経験があり、ブログサイトを作ること自体に抵抗がなかったという点もあります。
それに加え、数字やデータをコツコツと整理し、自分の手で記録として積み上げていく作業そのものが好きだったりもします。
目に見える形で実績がアーカイブされていくこと自体が、日々の投資生活における大きなモチベーションにも繋がっています。
自分を戒め、淡々と歩むために
このブログは、誰かに投資を煽るためのものではありません。
ルールを守り、時間を味方につけて淡々と資産を築いていくための「私自身の戒めの場」であり、「リアルな歩みの記録庫」です。
Xでの日々のリアルタイムな報告と、当ブログでの体系的な実績の振り返り。
この2本柱で、これからもレバレッジ1.5倍以内での買い増しという安全運転を崩さず、コツコツとスワップを積み上げ、楽しんでいきたいと思います。














