本日、2026年10月24日、今月の「トルコリラ給料日」として口座から31万円を出金しました。
私は毎月、貯まったスワップポイントを目安に現金を口座から引き出す日を設け、それを勝手に「トルコリラ給料日」と名付けてXで毎月発信してきました。
今月は10月23日時点で月間スワップが31万2,963円まで積み上がったため、切りの良いところで31万円を出金口座へ振り替えました。
つまり、自分の銀行に31万円を出金したということになります↓↓
今日はトルコリラ給料日にしました
元金から31万円を出金しました pic.twitter.com/zbJMvrYhSh— トル丸🇹🇷トルコリラ スワップ (@torumaru_japan) October 24, 2026
今回は、私がなぜ全額再投資ではなく出金を行うのか、そしてなぜ「スワップ利益」ではなく「元金」から出金しているのか、その意図と運用ルールについて整理してお話しします。
貯まったスワップの出口戦略:2つの選択肢
スワップ投資を続けていくと、毎月まとまったスワップが口座に蓄積されていきます。
この利益の使い道は、大きく分けると次の2つあると思ってます。
①貯まったスワップをすべて再投資する
貯まったスワップでポジションを買い増してスワップ受け取りペースを加速させ、資産形成を急ぐアプローチです。
複利運用の効果を最大限に活かせる王道の手法と言えます。
②貯まったスワップの全部または一部を出金する
貯まったスワップを現金として手元に引き出し、美味しいものを食べたり、旅行へ行ったり、欲しいものを買ったりと、日々の暮らしや人生を豊かにするために使うアプローチです。
出金したスワップ(現金)を、例えばリスクのより小さい他の投資商品に充てていくという方も多いはずです。
上記2つはどちらも正解ですし、それぞれに大きなメリットがあります。
私が採用しているのは②になります。
「その月に得たスワップの一部を出金しつつ、残りのスワップを翌月の買い増しに充てる」というハイブリッドスタンスです。
トル丸流「トルコリラ給料日」のルール
私の給料日の決め方には、厳格すぎる固定日はありません。
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出金日: 厳密な日付は定めず、スワップの貯まり具合を見て「月の後半(下旬頃)」に実施することが多いです(このあたりは感覚でやってます)。
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出金額: その時点で積み上がっているスワップ金額を上限の目安として決定(今月は31万円を出金)。ここでも出金額の厳密な取り決めは定めず、感覚でやっています。
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残りの期間で貯まるスワップ: 翌月月初に行う「新たな買い増し」の原資とする。
例えば今月(10月)の場合、カレンダーを見ると26日~30日までの取引日が残っています。ここで新たに発生する約1週間分のスワップポイントは口座に残し、来月(11月)月初にトルコリラを買い増す資金として活用します↓↓

もちろん買い増しの際も、当サイトで常に掲げている「レバレッジ1.5倍水準以内での買い増し」の安全運転ルールを徹底し、決して無理なポジション取りはしません。
なぜスワップ利益を確定せず「元金」から出金するのか?
ここが実務上、非常に重要なポイントです。
私が利用している「みんなのFX」さんでは、保有ポジションを決済しなくてもスワップポイントだけを利益として受取・出金する機能が備わっています。
しかし、私はそれをあえて使わず、「FX口座に残っている元金」から出金しています。
理由は税金(確定申告)のコントロールです。
スワップ利益として振替受取を行ってしまうと、その時点で「利益確定」とみなされ、20.315%の申告分離課税の対象になります。
年明けに確定申告が必要となり、手元に残る資金効率が落ちてしまいます。
つまり買い増していくスピードが税金分遅くなってしまうということになります。
まだ元金がFX口座に残っている段階であれば、預けた自分のお金である元金(口座残高)から引き出すだけなので、利益確定としての課税は発生しません。
スワップ利益に手を付けるフェーズに入るまでは、残っている元金から順次引き出していくのがスリムで合理的なやり方です。
※いずれ元金をほぼ回収しきった段階になれば、スワップ利益を正式に確定させてトルコリラ給料日を作り、その際は当然ながらしっかりとスワップポイントの確定申告を開始していく予定です。
「まず元金を回収する」という考え方
全額を複利再投資に回したほうが、数字の上では資産の増えるスピードは早くなります。
それでも出金を優先する最大の理由は、「投資は元金を回収して初めて勝ちが確定する」と考えているからです。
トルコリラは高金利通貨であり、毎月得られるスワップは非常に魅力的です。
しかし、為替レートそのものは長期的な下落トレンドが続いています。
私が特に重点をおいてチェックしているのは「口座残高+スワップ」の総合力です。
レートの上下による目先の含み損を過剰に気にしていては、トルコリラのスワップ投資を淡々と継続することはできません。
だからこそ、日々の含み損益に一喜一憂しない代わりに、「毎月付与されるスワップの範囲内で、確実に現金の元金を回収していく」という防壁を固めています。
元金さえ手元に取り戻してしまえば、残された口座内のポジションは実質的に「利益だけで回っている状態」になり、心理的な負荷はほぼゼロになるはずです。
おわりに
投資の目的は、画面上の数字をひたすら増やすことだけではなく、現実の生活を豊かにし、安心を手に入れることにあるはずです。
自分の納得のいく形でお金を循環させながら、同時に元金の防衛も怠らない。
このバランスを保ちながら、来週残りのスワップをしっかり見届け、来月11月のマイルール買い増しへと繋げていきます。
本日、2026年10月24日時点では建玉評価損をかかえているものの、毎月毎月確実に「口座残高+スワップ」は膨らみ続けている状況です。
これからもこの長旅を楽しんでいこうと思います。














